【決勝結果】F1 2022 第14戦ベルギーGP

F1のこと

昨日の予選ではフェルスタッペンが最速タイムを記録しましたが、
すでに決まっているグリッド降格で14番手スタートとなります。

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フロントローは繰り上がりで、サインツ、ペレスの並び。
3番手グリッドにはアロンソがつけます。

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9番手、13番手スタートの予定だったガスリー、角田は、
当日にピットレーンスタートに変更になりました。後方から入賞を目指します。

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決勝結果

優勝:フェルスタッペン(レッドブル)
2位:ペレス(レッドブル)
3位:サインツ(フェラーリ)

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異次元の速さでフェルスタッペンが14番手スタートからの大逆転で今季9勝目!
これでルクレールとのポイント差は98点に。
2位にはペレスが入り、レッドブルのワンツー。
3位にはポールスタートのサインツが入りました。
ルクレールは不運なトラブルや戦略ミスがあり6番手止まり。
ピットレーンスタートのアルファタウリ勢はガスリーが9位入賞、角田13位でした。

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フェルスタッペン2戦連続大逆転

もう誰にも止められません…!
14番手スタートのフェルスタッペン、怒涛のオーバーテイクショーで優勝…!
レースペースもタイヤの持ちも他のチームを凌駕し、ある意味圧勝でした。
これでランキングも2位ペレスと93点差、3位ルクレールと98点差。
2年連続のワールドチャンピオンが現実味を帯びてきました。

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フェラーリ遠く及ばず

ポールスタートのサインツでしたが、
タイヤの持ちが非常に悪く、レッドブル相手になす術なし。
3位表彰台が最低限の結果といったところでしょう。
一方、15番手から追い上げを狙ったルクレールでしたが、
序盤にブレーキダクトに捨てバイザーが挟まる不運で緊急ピットイン。
その後5位まで追い上げ、終盤ファステストラップを狙いソフトタイヤに交換しますが、
見積もりが甘く6位のアロンソに抜かれるというフェラーリっぷり。
なんとか順位を取り返してフィニッシュしますが、
ピットレーンの速度違反によりタイムペナルティーを受け、結局6位。
もはや毎回お笑い担当のようなフェラーリにチャンピオンの可能性を見出せませんね。

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ハミルトンvsアロンソ

因縁の2人が接触。
3番手スタートのアロンソと4番手スタートのハミルトンが1周目に接触し、
ハミルトンはそのままリタイア。
ハミルトンに非がありそうな事故でしたが、アロンソが無線でハミルトンを強烈に非難。
この無線に対してハミルトンも頭にきたようで、
この2人のやり合いはレースの後も注目の的になりそうです。

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角田ピットストップで大失態

ピットレーンスタートとなったアルファタウリ勢でしたが、
珍しく!?作戦がハマり、ガスリーは見事9位入賞!
角田もペースも良く、同じく入賞も期待できましたが、ピットストップで大失態。
1回目のピットストップ約10秒、2回目も4秒。
セルフタイムペナルティーですか?レベルの大失態で、13番手止まりとなりました。
後半戦に入ってもとことん噛み合わない角田くん。
来季のシートは大丈夫と信じつつも、発表がない分少し不安になっちゃいますね。

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