【予選結果】F1 2022 第14戦ベルギーGP

F1のこと

約1か月の夏休み前も終わり、後半戦が始まります!
舞台はベルギーGP、スパ・フランコルシャンです。
F1にはお馴染みのオールドコース、100mを超える高低差があり全長7km、
中高速コーナーの多い難関コースです。
後半戦最初のポールポジションを獲得するのはどのドライバーでしょうか!

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フェルスタッペンやルクレール含め、
7名のドライバーがPUコンポーネント交換による
グリッド降格ペナルティーを受けることが決まっている中での予選となります。

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予選結果

1位:フェルスタッペン(レッドブル)
2位:サインツ(フェラーリ)
3位:ペレス(レッドブル)

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圧倒的な最速タイムをマークしたのは、ランキングリーダーのフェルスタッペン!
2番手にサインツ、3番手にペレスが入りました。
ルクレールは4位止まり。
アルファタウリ勢は、ガスリー12番手タイム、
角田はミスがあり19番手となりました。

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フェルスタッペン速すぎ

ちょっと圧倒的すぎ。異次元すぎ。
2位に0.6秒以上の差をつけたフェルスタッペン。
しかも最後のアタックもしてないし。
3アタックでポールを獲得した超エコ予選でしたね。
明日は14番手からのスタートとなりますが、もしかして勝っちゃう?
と思いたくなるくらいの速さでした。

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トゥ作戦勢

長いストレートのあるスパ、
グリッド降格が決まっているドライバーがチームメイトにトゥを与えて
最高速度を引っ張る作戦がよく見られました。
サインツはQ3最後にルクレールに引っ張ってもらいますが、セクター1でタイム更新できず。
フェルスタッペンに迫ることはできませんでした。
一方でチームメイトのペレスにトゥを使わせずに
さっさと予選を終えたのはフェルスタッペンでした、ある意味統率の取れたチームw
アルピーヌ勢は作戦成功し、5番手6番手をゲット!
アロンソは3番手グリッドからのスタートとなります。

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グリッド降格勢

フェルスタッペン、ルクレール、オコン、ノリス、ボッタス、周、シューマッハが
グリッド降格となります。
多すぎるので詳細は割愛(笑)
フェルスタッペンが15番手、ルクレールが16番手からのスタートとなります。
どこまで追い上げてくるでしょうか?

アルボンQ3進出

フェルスタッペン以外で1番輝いたのはこの人でしょう!
Q3に進出し、見事9番手タイム。
明日は6番グリッドからのスタートとなります。
ポイント獲得のチャンスですね。

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角田ミスる

後半戦になっても流れが良くない…
本人いわく、マシンはQ3進出できる速さがあったとのことですが、
まさかのQ1最後のアタックでミス。
バスストップシケインでタイヤをロックさせコースオフ。
タイム更新できず19番手に終わりました。
幸い明日は降格勢のおかげで13グリッドからスタートできるので、
ポイント獲得を期待しましょう。
ガスリーは12番手タイムを記録し、9番グリッドとなりました。

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レースのスターティンググリッドです。

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