昨日の予選ではルクレールが4戦連続のポール獲得!圧倒的!
2番手には好調ペレス、3番手にポイントリーダーのフェルスタッペンが並びます。
ルクレールが速さそのままに決勝も制することができるのでしょうか!
アルファタウリ勢は今回好調、ガスリー6番手、角田8番手からダブル入賞を目指します!

決勝結果
優勝:フェルスタッペン(レッドブル)
2位:ペレス(レッドブル)
3位:ラッセル(メルセデス)

フェルスタッペンが今シーズン5勝!
ペレスが2位でレッドブル1-2!ラッセルが3位表彰台を獲得!
フェラーリの2台はマシントラブルでリタイア、非常に痛いノーポイントに終わりました。
アルファタウリ勢、ガスリーが5位入賞の一方、
角田は6番手を走行中にリアウイングのトラブルでピットイン、
完走しますが悔しい13位に終わりました。


フェラーリぃぃぃ…
あぁー、ドライバーがかわいそう、、
9周目に4番手走行中のサインツがブレーキシステムのトラブルでリタイア。

さらに悲劇は20周目、トップ走行中のルクレールはエンジンブロー。
先週モナコは作戦で敗れ、今回はトラブルでダブルリタイア。
こんなことじゃチャンピオンなんて取れないぞー。
8戦中6ポールのルクレールがランキング3位ってどういうこと?笑
しかもフェルスタッペンと34ポイント差。
なんとかしようよ、おれたちのフェラーリ。


レッドブル1-2
フェラーリのおかげで楽勝となったレッドブル勢、1-2フィニッシュ。
レースペースは良かったですね。
フェルスタッペンはルクレールがリタイアしなくても勝てたと言ってますが、
実際に勝負を見てみたかったですね。
しかしこれでフェルスタッペンの2連覇が少し見えてきた気がします。
レッドブルにも信頼性問題が起きないといいですね。



信頼性抜群のメルセデス
フェラーリやレッドブルと違い、抜群の信頼性を誇るのはチャンピオンチームのメルセデス。
一発の速さやレースペースは2強に及ばないながらも、
確実に完走してくるので、3-4フィニッシュ。
特にラッセルは本当にすごい…!開幕戦から全戦で5位以内を継続中。
これは全ドライバー中唯一の結果。

ハミルトンはポーパシングによる背中の痛みに耐えながらも、
4位フィニッシュでドライバー・オブ・ザ・デイ。
これでマシンに速さが戻ってくればと考えると恐ろしいですね。

アルファタウリに明暗
好位置からスタートのアルファタウリ勢、
ガスリー5番手、角田6番手とこれ以上ないポジションで安定した走りを見せてましたが、37周目。
角田のリアウイングのDRSが壊れてピットインの指示。
ガムテープで補強してコースに戻りますが、結局13番手でレース終了。
ガスリーがそのまま5位でフィニッシュできたのは良かったですが、
あまりにも悔しい角田くん…そろそろ運が向いてきてほしいなー。




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